声聞師とは?

平安初期に遣唐使によって持ち込まれた物の中に、

仏教にまつわるものや陰陽道や呪禁道(ジュゴンドウ)の原型となる

道教の教えなどがありました。

 

陰陽道や呪禁道というのは現在でいうところの、国家的に庇護された

研究家であり建築家であり、呪術士とも言えるような立場の

陰陽寮を司る 陰陽師や 呪禁師などがいました。

 

正式な陰陽師や呪禁師ではなく、市井の中にも少なからず知識は流出し

はぐれ陰陽師や荒法師 踊り巫女などと言った職業があり

流行病を呪詛などを駆使して遠ざけたり

村に神託を伝えたりとする職業もありました。

 

その中の一つが 声聞師(しょうもじ しょうもんじ)と言われる職業で

声を聞き、悩みを解きほぐす事に長けた者や 声にまつわる術を施す術者として登場しました。

 

声に特化した職業のルーツとも云われ、漫才師や漫談師 歌手や芸事師と呼ばれる職業のルーツも

この声聞師だという説もあります。

 

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